好きなダンサーを挙げよ、と言われれば、これはもう断然、フレッド・アステアです。彼に憧れてダンスを 志した人が世界に何人いるでしょう。。。。言葉には言い表せません。テクニック最高。リズム最高。そして なによりその洗練されたスタイルが最高なのです。まさに20世紀アメリカが生んだ不世出のダンサーでしょう! この人を超えるダンサーは、絶対現れません!!神様、それはアステア!! そしてもう一人、この人は振付、演出家として、ブロードウェイの伝説になっている、ボブ・フォッシー!! 彼の振付のシンコペーションの心地よさ、そのフォームの格好よさは、まさにジャズダンスの「ジャズ」たる とこで、ボードビル時代のステップからダンスクラシックのテクニックまで、アイソレイションを駆使した特徴 的な動きは「フォッシー・スタイル」としてブロードウェイのダンスに根付いています。ちなみにボブ・フォッシー の最も尊敬するダンサーはフレッド・アステアなので伝説の上に神様がいる訳です。 最後はジャック・コール。アメリカでは「Father of Jazzdance」と呼ばれてる人で、ボブ・フォッシーの 先生的存在。もともとモダンダンス出身ですが、ネイティブ・アメリカンのアイソレイションとアフリカン・アメリカン のリズムをダンスに取り入れ、シアターダンスのなかに「アカデミック・ジャズダンス」という概念を生み出した天 才。プリミティブで力強いそのフォームは「ジャック・コール・スタイル」と呼ばれ、現在でもジャズダンス、シア ターダンスの基本テクニックとして多くのダンサーに学ばれています。 むむむ・・・素晴らしい・・・。 2002 大塚まこと 記す。